色紙の思い出


色紙屋
家に残っている色紙のなかで一番思い出のある色紙。


それは、中学2年の頃。


大変好きだった冒険家の植村直己さんが、犬ぞりで北極圏1万2千キロを走破を成し遂げ神戸に来られると聞き、色紙にサインしていただいた1枚です。


本にもサインしてもらいましたが、それにも増して色紙にサインしてもらった時のことは今でも忘れることができません。


31年前なので多少色落ちしていますが、今でも私の大切な宝物になっています。