大色紙 画仙張 金縁巻
大色紙 画仙張 金縁巻
色紙サイズ 273×242mm
墨液で書く場合、にじみは少しでますが墨量の調整でかすれもでます。
書き心地は良いです。基本的には漢字向きですが、仮名から調和体まで使える使い勝手のよい色紙と言えます。
マジックで書く場合、にじみはほとんどありません。
手書き文字のイベント
自然をテーマに手書き文字を書く。
そんな記事が新聞に掲載されていました。
文字や活字に親しみ、手書き文字の良さを伝えるという趣旨で毎年開催されているようです。
内容は、
書写だけではなく、大きなパネルに寄せ書きのコーナーなども。
参加者は、関係者のほか、親子連れも多いよう。
手書き文字の良さが今、見直されているのも、活字では伝えにくい心の書というものが、観る者に感じさせる力があるのでしょう。
手書きの手紙はその人の人柄までが滲み出て心が伝わってきます。
書という日本の伝統文化を絶やすことなく伝承させるためにも、
子供たちや若い世代の人達に手書き文字の素晴らしさを感じ取ってもらいたいものですね。
インパクト大、面白い作品をつくる方法
墨メーカー墨運堂の一味違った作品効果で人気のわんぱう。
定価1050円→840円
墨で書くように筆でわんぱうを使って字を書きます。
出来た作品を乾かし、裏面に墨を塗るだけでわんぱうで書いた字が白く浮かび上がります。
簡単でしょ?
展覧会でも目立つでしょうね
半紙はもとより、半切作品などいろんな作品に使えますよ。
ハガキサイズの作品を飾る
絶好の秋日和が続く中、芸術の秋ということで各地で作品展が催されています。
ある高校では、はがきサイズのガラス額を使用した作品が好評でした。
大作とは違ったはがきサイズのかわいい作品。
これは想いを伝えるのには適しているようで、額に入れてみると一層かわいく作品効果も上がりますね。
居間などに飾れる気軽さと経済性が魅力です。